[ライトノベル]霞が関で昼食を (全6冊)
今買うと明日出荷、最短明後日お届け
作品概要
自他ともに認める食い道楽の財務省官僚・立花は、新部署に配属希望の若手・樟の面談を任された。
事実上、立花のための新部署──『危機対策準備室』に、引く手あまたの樟が、なぜあえて希望するのか疑問に思う。だが現れたのは、昼食時、立花の通う店の先々でよく会う青年だった。
驚く立花に、樟は彼の母校である名門中高から後輩だったこと、その時から立花を想い、ずっと追い続けてきたのだと熱く告げ──。
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
4,686 円税込