月刊正論2019年6月号

作品概要

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19歳の実の娘をホテルに連れ、性行為をした父親に対し、娘が拒めなかったとは考えられないとして、無罪判決が出たこの裁判。本当にそれは正しい判決なのだろうか。今問題である「司法の病理」を大特集。今日、偏向判決と思われる判決が在ったり、奇行に傾く裁判官や戦時運動に関わる裁判官が存在したりなど、おかしい司法について取り上げる。また、「改元・令和」を大特集。「新元号『令和』考」や「新しい天皇陛下にお伝えしたいこと」と称し、石原慎太郎氏や小堀桂一郎氏など重鎮たちの論考も重要かつ唸らせられる。その他、内容盛り沢山でお届けいたします。お楽しみに。