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天耀を信じきれない、でも信じたい…天耀の元へ駆けて行った藍月だったが、彼は藍月を置いて出て行ってしまっていて…「お前は必要ない」と皇子護衛にまで言われてしまい…従獣なのに…しおれる藍月。しかし帰ってきた天耀は、とある“ヒミツの場所”に藍月を連れ出して――ここは…墓場…?天耀の目映いまでの優しさに、藍月の胸が熱くなる――男装の獣人少女×皇子、主従の絆が深まる時…!
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