大前研一ビジネスジャーナル No.16(人材戦略は「軽く・薄く・少なく」 ~20世紀の人材観が会社を滅ぼす~)

大前研一ビジネスジャーナル No.16(人材戦略は「軽く・薄く・少なく」 ~20世紀の人材観が会社を滅ぼす~)

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作品概要

5年後が見通せない21世紀の最重要経営課題、「人材戦略」を大前研一が特別講義!
変化に対応するための方向転換が全業種で必須となった今の経営に必要な人材戦略は「軽く、薄く、少なく」。

「ヒト・モノ・カネ」は「ヒト・ヒト・ヒト」へと変わり、最も希少な経営資源は今や人材。
組織や技術や資本よりも、傑出した個人、エクセレント・パーソンをいかに発見し、育成するかが重要です。

20世紀型「みんなで頑張る」経営ではなぜ生き残ることができないのか。。
講義を通して、21世紀型経営に舵を切るための「戦略人事」の要諦を学ぶことができます。

*「大前研一ビジネスジャーナル」シリーズは、大前研一が主宰する企業経営層のみを対象とした経営勉強会「向研会」の講義内容を再編集しお届けしています。本書は2018年4月に実施した講義を書籍化しました。

<トピック>
■「みんなで頑張ろう」は崖にぶつかるのが早まるだけ
会社組織の高齢化、自由に解雇できない「雇用の膠着化」
北欧の労働市場改革のキーワード“フレキシキュリティ”
中高年層・シニア層を活かしつつ20世紀型の経営観から脱却せよ
いずれ「シュレーダー改革」は必要、しかし「働き方改革」は不要
■10年後の会社に本当に必要な人材像を描く
エクセレント・カンパニーの時代の終焉、人材の固定化は危険
今いる人材を「稼働させよう」とする日本企業の問題
スペックベースで採用するなら中途採用がベスト
経営戦略と人材戦略の整合ステップ
経営トップは時間の2割は人事に使う
サイバーエージェント/リクルート/ネスレ/マッキンゼー
■希少資源「ヒト」を活かす戦略人事の視点
「人事ファイル」作成にこそ時間を割くべし
HR Techの活用で総合的・効率的な人事施策が可能に
GE/Google/資生堂
■企業を活性化させるシニアキャリアパスのつくり方
企業内起業・リカレント教育・フレキシキュリティ
老後を圧迫する“魔の5年、15年”問題
中高年層の“稼ぐ力”アップ
シニア起業、社内起業で会社と社会を元気にする
何重にも立ち遅れている日本のリカレント教育

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