[ライトノベル]幻想と怪奇 (全1冊)
作品概要
海外幻想文学の翻訳・紹介を先導した紀田順一郎・荒俣宏による『幻想と怪奇』(1973~74)。日本初の幻想文学専門誌が、休刊から45年を経てここに復活する。
第一号のテーマは「ヴィクトリアン・ワンダーランド英國奇想博覧會」。
技術や交通が大きな変革を迎え、文化がいっせいに花開いた19世紀後半のイギリスで、自由な想像力をペンに乗せて競った文豪たちや流行作家たちの奇想あふれる小説と、
かの時代に夢を馳せる現代作家たちの作品をともに収録した、物語の博覧会にようこそ。
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
2,420 円税込