日本経済学新論 ──渋沢栄一から下村治まで

日本経済学新論 ──渋沢栄一から下村治まで

● ポイント 221pt

送料半額(商品ページ電子サイド)
商品詳細ページ/サイドバナー 電子
1,155 税込

出版社 筑摩書房

レーベル

発行形態 書籍

最新刊発売日 2020年05月15日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

水戸学のプラグマティズムを、近現代日本を支えた経済思想へと発展させた人物こそ、渋沢栄一であった。『論語と算盤』で水戸学の朱子学批判を賤商思想批判へと読み換え、尊王攘夷思想から継承した経済ナショナリズムで日本の近代資本主義を確立した渋沢。その精神を受け継ぎ経済政策の実践に活かした高橋是清、岸信介、下村治ら実務家たちの思想に「日本経済学」と呼ぶべき思考様式を見出し、そのプラグマティズムと経済ナショナリズムに危機に立ち向かう実践的姿勢を学ぶ。

● ポイント 221pt

送料半額(商品ページ電子サイド)
商品詳細ページ/サイドバナー 電子
1,155 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

1,155 税込