[ライトノベル]呪殺島の殺人 (全1冊)
作品概要
遺体と、この手のナイフ──犯人は、まさか僕?
秋津真白は、伯母・赤江神楽の遺体の前で目を覚ました。だが、全ての記憶がない。
ここ赤江島は、呪術者として穢れを背負った祖先が暮らした島。
屋敷には、ミステリー作家の神楽に招かれた8人が。
真白の友人で民俗学研究マニアの古陶里の他に、顧問弁護士、ジャーナリスト、担当編集者、旧知の三姉弟たち。
伯母を殺めた犯人はこの中に……。
真白と古陶里ペアが挑む、新感覚密室推理。
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825 円税込