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⺟の絵⽇記はやがて親⼦三⼈で奏でる世界に⼀つの物語になった統合失調症の二男と癌とアルコール依存症を患う父を看病し続けた母が疲労しながらも、心の拠り所として描き続けた家族の記録は二男と家族への想いに溢れた父の詩、両親の愛情受け、自分自身を見つめて二男が紡いだ言葉の処方箋という形になって新たな作品を生み出した。ある家族の再生と希望の軌跡を描いたエッセイ&詩集。
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