美容室であった泣ける話

美容室であった泣ける話

作品概要

あなたはどんな時に髪を切りますか?美容室を舞台にした12編の心にしみるアンソロジーです。

楠谷佑 黒髪のゆくえ
ある日突然ショートヘアになった紫子。「心機一転」という言葉の裏には深い理由が。

鳩見すた 頭パープル
プロポーズを軽く流した彼女は、彼にある店で髪を切るように言うが・・・

杉背よい 波の花
70歳の店長が営む寂れた美容室。一つの出会いが、この場所に再び命を吹き込む。

ひらび久美 床屋のとーちゃん
実父を知らない芙美、髪を切るのはいつも床屋の「とーちゃん」だった

猫屋ちゃき 名もなき花でも咲き誇れ
「ただいま、親父」。芽の出ない俳優の新太が10年ぶりに父の床屋のドアを開ける。


『自由に、軽やかに、美しく。彼女は歩く』溝口智子/『31センチでつながる』矢凪/『訪問美容アミ』浜野稚子/『前よりも、可愛くなあれ』桔梗楓/『おかっぱの娘たち』鳴海澪/『床屋さんのいなり寿司』神野オキナ/『欲しいもの全部あきらめても』朝来みゆか

● ポイント 214pt

商品詳細ページ/サイドバナー 電子
792 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

792 税込