十二月、君は青いパズルだった
![十二月、君は青いパズルだった](https://dip6t338iqjb9.cloudfront.net/upload/save_image/311/BT000127590800100101.jpg?1)
作品概要
「私、先輩のことが世界で一番――嫌いです!」高校二年生の霧崎陽奈斗が、下駄箱に治められていた手紙に書かれたメッセージを見て、浮かれながら向かった屋上。その場に現れた美少女――七草音葉から発せられたのは、とても告白とは思えない言葉だった。
「てことで、私に付き合ってください。先輩♪」などと言う音葉に不信感を募らせる陽奈斗だが、彼に音葉が語ったのは、記憶が消えてしまう前に、強烈に記憶に残る思い出を作りたいからというもの。呆れて帰ろうとする陽奈斗に、音葉はさらに強引に迫る。その理由は――! 記憶というパズルのピースがこぼれ落ちていく中、二人の想い出は美しく積み重なり――! 青春ラブストーリー開幕!
![商品詳細ページ/下バナー 電子(e-giftサービス)](https://dip6t338iqjb9.cloudfront.net/user_data/img/banner/gift_mangazenkan_72890.jpg)
![商品詳細ページ/中央バナー 電子](https://dip6t338iqjb9.cloudfront.net/user_data/img/banner/zenryoku.jpg)
作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
693 円税込