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榴ケ岡藍(アオ)と三ツ原要。責任感の強い、似たもの同士の2人は、文化祭の実行委員になる。次第にアオに惹かれていく要だけど、アオの視線の先には、西条がいることに気づいてしまう。諦めようとするも、「隣りに並ぶ名前」や「三ツ原が育てたお花」など、些細なことに気づいてくれるアオの優しさに、「好き」の気持ちが溢れて、告白をする――。
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