戦国前夜の日本史

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発行形態 書籍

最新刊発売日 2024年03月29日

カテゴリ 一般書籍

作品概要

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【南北朝の動乱から応仁の乱まで“激動の中世”がよくわかる!】■ビジュアルで見る「戦国前夜」■応仁の乱勃発の社会的背景■特別インタビュー井沢元彦 そもそも「武士」とはどのような人間たちだったのか?呉座勇一 建武新政はいかにして瓦解し、室町体制の亀裂はどこに始まったか?黒田基樹 室町幕府の体制と当時の社会的な背景、戦乱の世はなぜ訪れたか?■第1章 武家政権とは?【鎌倉時代の新常識】[源氏将軍家の失墜]鎌倉幕府将軍をお飾りにした「十三人の合議制」[有力御家人皆殺し]すべての政変に関わっていた暗殺一家、北条氏[革命家・北条泰時]武家社会を劇的に変えた執権を知る[鎌倉幕府滅亡の予兆]得宗専制、蒙古襲来、内外に問題山積み…[蒙古襲来と皇位継承問題]蒙古報復も企図したイケイケの北条時宗[鎌倉仏教]不安を抱いた庶民たちに受け入れられた■第2章 「正義」は何処に?【南北朝の動乱】[両統迭立の原則]そもそもは兄弟喧嘩から始まった南北朝動乱のタネ[後醍醐天皇の野望]鎌倉幕府打倒の動機と討幕運動[後醍醐天皇の人脈]幕府に冷遇された御家人と体制の外にいた武士[建武の新政]アベノミクスより早く終わった低支持率政策!?[足利尊氏激戦地図]足利尊氏を台頭させた8つの戦い[楠木正成と新田義貞]稀代のカリスマ足利尊氏とライバルたち[南朝武将の死に場]軍事指揮官が緒戦で戦死、南朝忠臣たちの最期■第3章 室町歴代将軍とその治世【足利将軍15代】[歴代足利将軍解説]悪御所、流れ公方、剣豪将軍…15人の将軍の実像[尊氏の弟・足利直義]南朝も巻き込む史上最大の兄弟ゲンカ「観応の擾乱」[南朝の征夷大将軍]尊氏に対抗した護良親王と興良親王■第4章 よくわかる【応仁の乱の真実】[守護大名の登場]権力を増した守護がやがて大名化[室町武士の気質]“婆娑羅もん”は現代のヤンキーかビジュアル系!?[東西対立の構図]畠山家の内訌、有力守護の権益争い、将軍家の後継問題…[できあがる乱の下地]権力復活を目指した足利将軍家の失敗とは?[応仁の乱の口火]東西両軍、成立! 御霊合戦、そして上京の戦いへ[応仁の乱最大の激戦]東岩見の戦いと相国寺の戦い[なし崩し的な終結]2つの幕府が成立し惰性的な戦いが続くも…[東軍・西軍のその後]主要武将たちの進退はいかに?[将軍の暗殺と追放]もう1つの戦国時代の幕開け「明応の政変」■第5章 地方勢力の国盗りが始まる【戦国前夜】[六角攻め敢行]落日の室町幕府が失地回復を企図するが…[下剋上乱発!]阿波から畿内に進出した三好氏の専横と内紛[“梟雄”と“蝮”]最新研究で明らかになる戦国下剋上の実態[乱世の風雲児]すでに「天下布武」を達成していた織田信長[足利将軍家の終焉]京都を追われた足利義昭は「鞆」の地へ

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