ポイント 2% 21pt
私が恋した人は、死んでしまう―。/あの時、私は恋をしていた。出会ってすぐ、ふたりきりで会ったのは2回だけ。まだ誰にも言っていない、まだまだ始まったばかりの恋だった。でも、彼は何者かに殺されてしまった。「私が彼に恋をしたから」だなんて思わない、けど―。/“恋をすること”が、誰かを不幸にするなんて、思わなかった―。長浜幸子が描くサスペンス第1巻。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?