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「アンセルムが生きているかもしれない!?」お茶会の場で、反カルタジア勢力代表のオデアン家の令嬢と顔を合わせるベアトリス。そこで聞かされたのは、亡くなった弟・アンセルムに関する驚くべき事実。それぞれの勢力の思惑とベアトリスがあの日捨てた指輪、そして十年前の大公家の悲劇の真実は――!?
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