小山ゆう短編集 (1-2巻 全巻)

小山ゆう短編集 (1-2巻 全巻)
● 全巻分ブックカバー

● ポイント 111pt

1,256 税込

出版社 小学館

版型 B6判 版型とは

最新刊発売日 2005年08月30日

作品概要

小山ゆう短編集1
1970年代〜90年代に「少年サンデー」「少年ビッグコミック」に掲載された作品を収録。小山作品のエッセンスが凝縮された、ファン必読の短編集
「少年サンデー」「少年ビッグコミック」に掲載された6編を収録。やまさき十三原作「海風の街」、矢島正雄原作「ぼくの粗大ゴミ」など、貴重な作品はファンならずとも必読
名門・富士見小学校の校舎の端に、小さなボロボロの寮がある。教師の細刈先生が、家庭に事情のある子どもたちをここに集め、世話をしているのだ。ある日、この寮にふたりの転入生がやって来た。ひとりは、野球が大好きな少年・石垣元気。もうひとりは、金持ちの祖父を持つアメリカ帰りの北条照輝(てるてる)。寮に来た次の日、元気は早速野球部に入部を申し込むが、あっさり断られてしまう。実は、両親がいない寮生たちは、他の生徒たちからのけ者にされていて…(第1話)。

小山ゆう短編集2
1970年代〜90年代に「少年サンデー」「少年ビッグコミック」に掲載された作品を収録。小山作品のエッセンスが凝縮された、ファン必読の短編集
「少年サンデー」「少年ビッグコミック」に掲載された5編を収録。登場人物・ストーリーなど、第1集との相似点にも注目
スポーツ万能な明倫中1年生・石垣直角は、校内の運動部から引っ張りだこ。それというのも、入学式の日に野球部の練習を見学していた直角が、超人的なジャンプ力で大飛球をキャッチ、さらには驚異的な遠投力を見せてしまったからだ。以来、毎日複数の運動部を掛け持ちし、校内の注目を一身に集める直角だったが、アメリカ帰りで大金持ちのクラスメート・北条照正はそれが面白くない。そんなある日、剣道部の助っ人を頼まれた直角は…?(第1話)

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