興味を持った人はぜひ読んでいただきたいです。 乃木坂先生の「好き」がギュッと詰まっています。 時代的な要素だったり、江戸川乱歩要素だったり、麗人要素だったり。 テツオの美しさは漫画界の宝でしょう。 2人の関係もとても良いです。 ラストも良いです。

高い画力から生まれる過激なグロ描写と、戦後のおどろおどろしい雰囲気が絶妙にマッチしていて、正直めっちゃ怖い。

幽麗塔に隠された宝を巡って、次々と事件が起こっていきます。 謎が謎を呼び、ラストはしんみりしてしまいますが、それでも読み応えのあるミステリーマンガです。

ミステリーでもサスペンスでもない、1巻目を読んでる段階でダレてしまった。 それでも期待して第2巻も読んだが期待ハズレ。もう読む気さえ起こらない作品です。