[ライトノベル]かくりよの宿飯 (全12冊)

作品レビュー (関連作品含む)
[ライトノベル]かくりよの宿飯 (全12冊)
平均評価: 5
咲和 さん 2019年06月08日
もう、わくわく、ドキドキ、そして笑いが止まらない!!

 かくりよの宿飯は、原作友麻碧先生の作品の1つです。また2018年4月2日よりTOKYO MXにて放送を開始したアニメです。  簡単なあらすじを紹介すると、主人公の津場木葵は、祖父、津場木史郎に育てられた故、あやかしが見える能力がありました。そんなある日、葵は鬼神にさらわれ、連れてこられた世界は、あやかしが住む世界。そして、葵は、祖父が残した借金のカタとして鬼神に嫁入りするという約束になっていたのだった.......という感じです! (ここからは、アニメかくりよの宿飯を見ていた方しかわからない内容も少し含まれています。申し訳ございません。)  アニメかくりよの宿飯では、借金も変えせず、大旦那様の好物も分からず(´;ω;`)「続きは、小説で!」って感じで終わってしまい気になり、今、現在出てる9巻まで小説を購入したところ買ってよかったと思えるほどの作品です。 まず、折尾屋のキャラクターたちもまだまだ出てきて、なんといっても葵ちゃんのツッコミが、面白いです!  また、私は今読み返しをしているのですが、何回も読んだのにも関わらず、「どうなるかな♪」とわくわくの気持ちは、なくなりません。 次の10巻で最終巻ですが今でも、わくわくが止まらずと「早く新刊が出て読みたい!」と思ってしまっています。  友麻碧先生のファンの方は、もちろん、このレビューを見て気になった方もぜひ、また「アニメかくりよの宿飯」を見ていた方にも買って損はない、とても素敵な本です。 ぜひ、買ってみてください!                               長文失礼致しました。

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