NARUTOの岸本先生が原案を務めるサムライ8これがつまらないわけない　作画担当の大久保君の見易い岸本先生が君が描くなら原作してもいいよって誘ったのも頷けます 他にも勇を失ったな等名言も大量にあります　全5巻で笑って泣ける漫画は他にないです

こんな漫画が読みたかった… もし少年時代にこの漫画に出会えていたなら私はきっと素敵な青春を送れていたことでしょう…この漫画が私が子供の頃になかったことが悔やんでも悔やみきれません…。 サムライ8 、素敵な漫画です。 誰よりも青春を謳歌したい、そんなあなたに捧げる1冊。

日本のとある地方都市江戸に数百年に一度現れるとされているとかいないとかいう、持ち主の性的嗜好を存分に叶える「性杯」。7人の侍は7機の使い魔と性約し、性杯を巡る抗争「性杯戦争」に臨む。という物語のサムライ8ですが どうでしょう。この説明だけでワクワクが止まらないのではないでしょうか。

とりあえず語録を楽しむだけでも 3ヶ月は楽しめます。 内容を理解するのに時間がかかるかと思われますが、ハンターハンターが読める方なら 問題はないかと。 史上最強の売り上げを誇る伝説的侍漫画 特とお楽しみあれ!

ここまでの大作を描き上げてくるとは正直思ってもみませんでした…。岸本雅史先生と言えばナルトで有名なのは(他のレビューでも言われていますが)ご存知だと思います。 当初、ナルトを超える、と岸本先生がはっきり仰られていて、大丈夫なんだろうか、と一抹の不安を抱えつつもコミックスを購入。 作者コメントには岸本先生のガムのような漫画、とのお言葉が。そして読了。ガム?いいえ、これは ホルモン漫画です。読めば読むほど漫画の旨み、面白さが溢れ出てきます。 私はあまりSF作品に触れたことがありませんが、この漫画を読んでSFにも興味が沸いてきました。 アニメ化はいつ頃なんでしょうか… ユーフォーテーブルさんにやって頂けるのかどうか、そこだけが気掛かりです。

この漫画の何が面白いのか? その説明をする前に、今の銀河の状況を理解する必要がある。少し長くなるぞ。 爆発して死ぬのに?意味ないよ、と言われてしまいそうなレビューではある。 確かに半分は当たっている。耳が痛い…。 しかしそうは言えど、お前は物事を焦りすぎる この漫画が面白いかどうかは俺が決めることにするよ。 勇を失ったな… という事態にならないよう読むことを押して参る。

シナリオ　80点 キャラ　　70点 世界設定　75点 絵の巧さ　90点 シュール　100点 といった感じ 普通に面白かった

ドラゴンボールが好きなら絶対ハマると思います。次から次へと現れるフリーザやセルのような魅力的な強敵たちが主人公の前に立ち塞がります。その危機を仲間と共に乗り越える様子はワンピースをも彷彿とさせます。 言い回しは同作者のナルトっぽいし 侍という点で見れば銀魂のようでもありますね。テンポは正直良くはないですがしっかりと読み込めば進撃の巨人並みの伏線回収を堪能することが可能です。 最初の一ページだけでも多くの伏線が散りばめられており、試し読みで1話読んだだけではその全てを楽しむことはできないようになっています。 是非とも4巻まとめて大人買いすることをお勧め致します。 個人的には鬼滅の刃をも上回る神漫画だと思っております。

初版発売時は同時期に始まった他の漫画より発行部数も多く、 山積みどころか超山積みでした…。 重版はかけてもらえなかったし作品をけなす人もいたし 続きが読めるかどうかはらはらしていたら本当に 打ち切られてしまいました… この作品の良さがたくさんの人に伝わって貰えれば本当にうれしいです。 まあ5巻で完結してしまいましたが…

Amazonレビューでは評価が不当に低く設定されている本作ですが、じっくりと読めば 緻密な設定に驚かされます。ストーリーの基軸がしっかりしており、キャラブレやgdgd展開もありません。 惜しむらくも5巻で本作は完結してしまいますが、岸本の次回作に期待しています。

台詞の一つ一つに心臓が大きく脈を打ち、頬を涙がつたっていることに読み終えて漸く経ってから気付かされた。人生の無常感、そして儚さ、尊さを未だ嘗てこれほどまでに感じられる漫画があっただろうか…。 友との絆、努力の美しさ、人間の醜さ、戦争の恐ろしさ、社会の歪み、命の尊さ、人生について、教育の重要性、星の瞬き、勝利の愉悦 この漫画から学べることは余りにも多すぎる。 1冊484円という値段と内容が見合っていないのだ。 これは最早、人生の教科書と呼ぶべき傑作だ。学校や会社で上手くいっていない人にこそ読んでもらいたい きっと、答えはこの漫画の中にある

ナルトの作者でもある岸本斉史先生に 「ナルトを超える」とまで言わしめた伝説の侍漫画! その言葉通りナルトを超える数々の名言を生み出してくれました。 「勇」を失ったな… ◯◯がどう思おうが××は俺が決めることにするよ この2つの名言は最早知らない人は居ないでしょう。(日常会話でも使えます。) 作品の内容としては登場人物達の文学的な叙述が 美麗な絵を飾り付け、時に命の重さについて今一度考えさせられます。 美麗な絵と語録の数々に圧倒されること 間違いなし!買って損は絶対にさせないと断言できます。超オススメです。