ハチミツとクローバー (1-10巻 全巻)
作品レビュー (関連作品含む)
平均評価: 4.33
いばら さん 2021年06月30日
持つものと持たざるのの青春群像活劇
絵柄は優しいですが、物語はシビアな天才と凡才それぞれの葛藤や若者の生きづらさを描いた青春群像活劇。 ギャグとシリアス、ほのぼののバランスが非常によく笑って泣ける名作です。
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乾電池 さん 2018年12月18日
甘酸っぱ。
登場人物、みんな片思い。それだけでも甘酸っぱ。
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chirico さん 2014年03月09日
少女漫画とおもいきや。
よく有る少女漫画かと思っていました。ファンシーなキャラクター、グッズの影には、現代の若者のぽっかりと穴があいた空虚感がふとした主人公の独白に描かれています。 「どうして世の中には持つものと持たざるものにわかれるのだろう。」秀逸な言葉として響きます。
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4,840 円税込