「当家の執事たるもの、このくらいできなくてどうします?」
「あくま(悪魔)で執事ですから」など数々の名言を残し、アニメ・舞台・映画化もされ多くのファンを魅了した『黒執事』が待望の電子書籍化!
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introduction
19世紀英国。
‟悪の貴族”と呼ばれる少年の側には、必ず一人の‟執事”がいた。
彼は、知識・教養・料理・武術…全てにおいて完璧、まさに有能である。
そんな執事が仕えるのは、名門貴族・ファントムハイヴ家の当主、シエル・ファントムハイヴ。
またの名を「女王の番犬」
わがままな主人・シエルの注文を涼しい顔でなんなくこなし、 役立たずの使用人達の失敗をすべてフォローしながら、
今日も漆黒の燕尾服に身を包み執務をそつなくこなす。
あくまで、執事ですから。
character
セバスチャン・ミカエリス
完全無欠のスーパー執事。何故彼は執事に甘んじているのだろうか?
シエル・ファントムハイヴ
ファントムハイヴ家当主。12歳ながら天才実業家としての顔も持つ。
メイリン
家女中。極度の遠視で失敗してばかり。割ったお皿は星の数ほど…。
バルド
料理人。すべての食材を黒コゲにする。未だまともな料理を作ったことがない。
フィニ
庭師。顔に似合わず怪力で庭の木を切り倒し、更地にしたこともある。
タナカ
家令。執事の上の位でありながら、仕事をしているシーンはまだない。
エリザベス
ミッドフォード侯爵家令嬢でシエルの許婚。かわいいものに目がない。
【あくまで、執事ですから。】
彼の職業は執事。彼は今日もお茶を煎れ、銀食器を磨く。
そう、すべては主人のために…。スクウェア・エニックスが放つ、エキセントリック・執事コミック、第1巻ついに登場!