ポイント 2% 12pt
口づけの余韻に浸る新学期。そして秋の嵐。好事魔多し、月に叢雲、花に嵐──良いことには、とかく邪魔が入りやすいことの例え。“あらし”を乗り越え、絆を深めたなのはと千鳥。意識しすぎるあまり少しぎくしゃくしたりもする初々しい二人は、次なる行事・文化祭を迎え……そして──────二人の“秘密”がついに……!?
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?