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『花使い』と呼ばれる特殊な能力をもつ少女たちの為の女学院に、実の姉・しらゆきによって転入させられた少年・花邑べにお。 転入の挨拶で「この女学院を支配る」と宣言させられたべにおは、できたばかりの友達とも不本意ながら争うことになってしまう。べにおの使う“花”の力は圧倒的だったが、そこにはある“いんちき”が隠されていて? 後に“姫百合姫”の名で関東全域の少女から『お姉様』と呼ばれる男子の物語が始まる。
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