[ライトノベル]むすぶと本。 『嵐が丘』の憂鬱 (全1冊)

[ライトノベル]むすぶと本。 『嵐が丘』の憂鬱 (全1冊)

● ポイント 16pt

商品詳細ページ/サイドバナー
737 税込

版型 文庫判 版型とは

最新刊発売日 2020年11月30日

タグ

作品概要

『嵐が丘』は少女に何を語りかけていたのか――。

本は読み手を、いつも見守ってくれている。
本の声が聞こえる少年・榎木むすぶが、学園のアトリエを訪れると妖精が泣いていた。
妖精のような少女は姫倉蛍といい、悠人先輩の妹だという。
むすぶは先輩から妹が本に“罹患”しているのではないかという深刻な相談をされる。
本と深く共鳴する“罹患”は、時に人を破滅的な行為に走らせてしまう危険な状態だ。
さっそく蛍をよく知る本たちに話を聞きに行ったむすぶは、思わぬ壁にぶつかってしまい――。
むすぶは本の言葉を解き明かし、少女の涙の理由を知ることができるのか!?

● ポイント 16pt

商品詳細ページ/サイドバナー
737 税込

気になる商品を登録

ブックカバー・グッズ収納ケース 購入はこちら

作品レビュー(関連商品を含む)

この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?

737 税込