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時は戦国。とある里では天女のごとく美しい姫神が男衆から崇められていた。しかし、その正体は妖狐の玉藻。まだ成長途中ではあるが、妖艶な姿に化け、妖術により男を骨抜きにしていたのだ。そんな中、彼女の寺院に空也と名乗る修験僧が殴り込んでくる。彼は仏の道にありながら魔をまとい、玉藻の妖力も受け付けない。そして彼女の正体を見破ると「邪神・邪教は皆殺し」と言い放ち…!?
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