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「カメラにフィルムがあと1枚しか無かったら、何を撮る?」──両親の離婚の危機を経て、美和は自分にとって“最後の1枚=大切な存在”が陸だと自覚してしまう。美和・陸・渉の微妙な関係が揺らぎ始めて…!? 描きおろしも充実の第4巻。
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