[ライトノベル]闇と光の旋律 〜異端捜査官神学校〜 (全1冊)
作品概要
世間を震撼させる新種のウィルスが蔓延し、人々は魔族化した。その魔族を討伐する異端捜査官たち。彼らは、己を選んでくれた剣とともに魔族討伐を行う―。
高校生の五百野馨玉は、ある日、大槻虎山と名乗る孤高の青年に出会う。異端捜査官候補生として育成機関の神学校に通う虎山は、強靱な力ゆえ、いまだ「剣無し」の状態だという。
馨玉はそんな虎山と共鳴できる剣を体内に宿す特別な存在らしい。虎山に「おまえの力が必要だ」と告げられた馨玉は、彼の剣となるべくライゼル神学校に編入させられるが…?
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957 円税込