[ライトノベル]見習い神主と狐神使のあやかし交渉譚 (全1冊)
作品概要
七ツ星稲荷神社で見習い神主として家業を手伝う水(か)主(こ)村(むら)勉(つとむ)――通称トムはどこにでもいる普通の高校生。
だが、「わし、狐だったんや」という言葉を遺して亡くなった祖父のせいで、トムの平和な日常は脅かされることになる。ある晩、トムがあやかしと呼ばれる不可解な存在に襲われかけたとき、不思議な雰囲気の少女に出会う。
彼女は神社入り口にあるペアの狐像の片割れだと言ってきて――。 謎の事件に見習い神主とケモミミ神使が挑む!
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726 円税込