ポイント 1% 12pt
今、日本の歴史のターニングポイントとして脚光を浴びている「承久の乱」。“朝廷と武家政権、史上初の戦い"として、才気あふれる後鳥羽上皇の目論見と、鎌倉幕府執権・北条氏がまとめ上げた武家が激突した。両陣営を表や図で整理し、CG画像満載で当時を想像しやすい構成にまとめ、この戦いの背景を細かく検証し、乱後にはどのような影響をもたらしたのか徹底的に分析。教科書ではわからない、歴史の奥深さ、繊細さを感じとっていただきたい。
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?