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大人な雰囲気の理と図書館で出会い、恋心が芽生えた新任教師の美里。 官能小説を書いていることが彼にバレて……。 「俺だけのために書いて、先生」 思いもよらない提案に、戸惑いながらも引き受けることに。 筆が進まずにいると「執筆に協力しよう」 甘く囁かれ、蕩けるような愛撫。 彼から与えられる初めての快感は小説以上にいやらしくて官能的で――。
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