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ある晩、大雨でびしょぬれになったおつきさまは、かぜをひいて、ねつを出してしまいました。 草の上でよこになっていると、イワンさんという青年がやってきて、家で看病してくれました。 おつきさまがよくなると、ふたりはいろいろな話をしました。 3日たち、おつきさまはそろそろ空にもどろうとしましたが、自分でのぼることができません。 そこでイワンさんは…? 友だちのいない青年とおつきさまとの絆を描く、現代ロシアの心あたたまる絵本。
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