わたしの気になるあの子

作品概要
助けてあげたいのに
「ほっといてほしいの」だって。
だけど、ほっといていいのかな…。
「女の子らしくしろ」と口うるさい祖父にモヤモヤと反感を覚える瑠美奈は、ある日、クラスメイトの詩音が坊主頭で登校してきたことに衝撃を受ける。
詩音は転校生で、最初からあまりクラスに溶け込もうとせず孤立していたのに、ますます浮いてしまう。瑠美奈は詩音が男子からからかわれているのを見かけて助けるが、詩音は頑ななまま。
実は詩音が坊主にしたのは、高校生の姉が、転校先の時代錯誤な校則に抗議するために坊主にし、周囲から理解されないでいるのを助けたかったためだった。それを知った瑠美奈は、なんとかそんな詩音を助けたいと思うようになり…。
「女の子らしく」「高校生らしく」「普通にして」とすぐに言われるけれど、ふつうじゃないって、いけないこと?と考え始めた瑠美奈たち。
「多様性」をテーマにしつつ、人を思うこと、助けあうことについて、深く感じられる物語。


作品レビュー(関連商品を含む)
この作品にはまだレビューがありません。 今後読まれる方のために感想を共有してもらえませんか?
1,540 円税込



ポイント


