水平線のかなたに 真珠湾とヒロシマ

作品概要
「映像を見ていたわたしは、あっ、とおどろきました。
たちこめる霧のむこう、水平線のかなたに見えるのは――戦艦アリゾナだったのです」
ロイス・ローリーが、自身の映ったホームビデオをよく見ると、
真珠湾攻撃で撃沈されることになる艦が、映り込んでいました。
真珠湾と広島の人々の生きざまを描写し、その時何があったのかをわたしたちに突きつける、41の物語。
ニューベリー賞を2回受賞した著者が、日本にも住んだことのある自らの経験を織り交ぜながら、
敵味方なく戦時下で実際に生きた人に想いを馳せ、紡いだ言葉の数々。
「人間のつながり」をテーマに長年書き続けてきた、稀代のストーリーテラーが、
若い世代へ「互いを大切にできるかどうかが、我々の未来を決定づける」というメッセージを伝えます。
小学3年生以上の漢字にルビがあり、やさしく読める内容です。
飾らない言葉で「人」に焦点をあてて、見えてくる戦争について、子どもも大人も一緒に考えてみませんか。
ぜひ今、読んでいただきたい1冊です。
(ニューベリー賞:アメリカで出版された児童文学作品の中で、もっとも優れた作品の著者に送られ、児童文学賞の中でいちばん長い歴史を持つ賞)


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1,540 円税込



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