ハプスブルク家の華麗なる受難 (1巻 最新刊)

作品概要
ハプスブルク家の当主ルドルフが、一族として初めて神聖ローマ帝国の主に選出された。
もとはスイス辺境の貧乏領主にすぎなかった一族が、なぜ皇帝に?――皇帝。それは教皇と並び立つ、西ヨーロッパの最高権威。「…に どうして父上が!?」
「…ふむ私が思うに これは天命なんだ」
「……」
「耄碌(もうろく)したわけじゃないから」
――時は中世。神聖ローマ帝国は、皇帝不在の「大空位時代」
を迎えていた。皇帝不在ゆえの混乱を嫌った、時のローマ教皇グレゴリウス10世は帝国諸侯に通達する。
「選帝侯7名の全会一致で皇帝を決めなさい」
しかし、「強大な皇帝」
が君臨することを恐れた大諸侯たち。彼らは自分たちに都合の良い人物を皇帝に据えるべく画策する。
「その辺の良さげな奴 探すか…やっぱり 南の方の領主がいいよね」
「教会との仲は良好でないと」
「政務と従軍の経験があって」
「誰とも揉めてなくて」
「あとは何より」
「「「強すぎない奴」」」
……強すぎず、弱すぎず、「扱いやすし」
とみられて選出されたルドルフ。
「わあい 大出世」
「父上!!」
しかし、帝国諸侯はやがて後悔することになる。「とんでもない男を選んでしまった!」と…。
「展開がハイテンポでめちゃくちゃ面白い!」
「世界史苦手民だったけど、これなら読める」
「高校生の時に読みたかった…」
読むと歴史に詳しくなれるヨーロッパ史大河コメディ!ぜひご覧ください!


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792 円税込



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