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大学を中退し客引きのバイトをしている優斗。 そこへ中学時代に死んだはずの同級生の名を名乗る女が現れ…「違う羽の鳥」。 元調理師の恭一は、小一の息子・隼が「近所の老人からもらった」と旧一万円札を持って帰ってきたため、 得意の澄まし汁を作って老人を訪ねるが――「特別縁故者」。 コロナ禍を生きる人びとの、刹那の“罪”を切り取った短編集。 第171回直木賞を受賞した著者の最高傑作が、待望の文庫化!
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