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プンプンの心の闇は誰でもありそうなことが原因だからこそこの漫画の憂鬱な展開もリアルだからこそ心に重くのしかかる。
文学的な独白も好き。雄一おじさんが好き。
ソラニンでおなじみの浅野いにおの作品。主人公のプンプンはたぶん人間なのですが、なぜかヒヨコの様な姿で描写されていて、プンプンの家族や親戚も同じくそんな感じで、とても不思議です。ストーリーは少し内気なごく普通の少年プンプンの日常が描かれています。しかし、プンプンに関わる一人一人のキャラクターがたっている作品なので、読みだすととまりません。最後、どうなるのかが楽しみです。
まず鳥みたいな形をした人が主人公という所が他の作品にはなく、こういう表現の仕方があったんだと思いました。私は今までこういった作品を読んだことがなかったのでとてつもなく楽しく読むことが出来ました。